ダイエットのみかたを飲み始めて1ヶ月、体重計の数字はほとんど変わりませんでした。毎朝体重を測るたびに「やっぱり効かないのかな」と思い、正直やめようかと迷いました。でも続けることにして、その判断は結果的に正解でした。1ヶ月目に変化がなかった理由と、2ヶ月目に起きた変化を正直にお伝えします。
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そもそもなぜダイエットのみかたを選んだのか
40代に入ってから、体重が落ちにくくなりました。30代のころは少し食事を気をつければ2〜3kg落ちていたのに、今は同じことをしても体が変わらない。友人に話すと「年齢だから仕方ない」と言われるけれど、それで終わらせたくなくて、サプリを試してみることにしました。
サプリ選びで最初に決めていたのは、機能性表示食品という区分のものにするということです。食品メーカーで10年間、栄養成分の表示や法規制に関わる仕事をしていたので、根拠なく「体に良さそう」と謳うだけの商品と、国への届出に基づいた科学的根拠のある商品を区別したいという気持ちがありました。
ダイエットのみかたは機能性表示食品で、主成分のエラグ酸がポリフェノールの一種であることも知っていました。届出されている機能は以下のとおりです。
- 体脂肪の低下サポート
- 血中中性脂肪の低下サポート
- 内臓脂肪の低下サポート
- 体重・ウエストサイズ・BMIの減少サポート
40代に入ってから気になっていたのは体重の数字よりお腹まわりのもたつきで、内臓脂肪とウエストサイズに働きかけるという点が自分の悩みと一致していました。飲み方の目安は1日2粒、主な食事の30分前に水またはぬるま湯で飲む。これを朝食前のルーティンに組み込んで、飲み始めました。
1ヶ月飲んで痩せなかった、あのときの正直な気持ち
飲み始めてから1ヶ月、体重計の数字はほぼ変わりませんでした。
毎朝同じタイミングで測っていましたが、±0.3kg程度の誤差はあっても、明確な減少は見られない。体が軽くなった感覚も、お腹まわりが変わってきた感覚も、正直ありませんでした。
「やっぱり効かないのかな」「口コミで効果なしと書いていた人はこういう感じだったのかな」と思い始めて、2ヶ月目に入ったころにはやめることも本気で考えていました。
ただ、すぐにやめなかった理由がいくつかありました。
まず、飲み始めてまだ1ヶ月しか経っていないという点。食品メーカーに勤めていた経験から、サプリの成分によっては体への作用が出るまでに一定の期間が必要なものがあることを知っていました。機能性表示食品の研究データは一定期間の継続摂取を前提にしているケースも多く、1ヶ月で「効かない」と断言するのは早いと感じました。
もうひとつ、1ヶ月間の自分の食事を振り返ってみたこと。飲み始めた最初の1〜2週間は食事を意識していたのに、サプリを飲んでいることへの安心感からか、途中からゆるんでいることに気づきました。白米ともち麦を混ぜていたのがいつの間にかもとに戻っていたし、間食のナッツも袋から直接食べて量が増えていた。痩せなかったのはサプリの問題ではなく、自分の食事管理が甘くなっていたせいかもしれない、と思い直しました。
2ヶ月目に立て直したこと
2ヶ月目は、飲み方は変えずに食事の意識を立て直すことにしました。
飲み方は1日2粒、朝食の30分前に水で飲む習慣はそのままです。洗面台の歯ブラシの横に置いて、歯磨きのついでに飲む流れにしていたので、飲み忘れはほとんどありませんでした。
食事面で2ヶ月目に意識し直したことはこちらです。
- もち麦3割混ぜをもとに戻す(1ヶ月目にさぼっていた)
- 夕食の炭水化物を少し減らし、豆腐・卵・鶏むね肉などたんぱく質を増やす
- 間食のナッツを小皿に出してから食べる(袋から直接食べると量が増えやすい)
- 外食はなるべくランチにして、夕食は軽めにする
極端な制限はしていません。食品メーカー勤務の経験から、無理な食事制限は筋肉量や骨密度を落とし、リバウンドにつながりやすいことを知っていたので、「食べない」ではなく「何を食べるかを変える」という方向性は変えませんでした。
もうひとつ変えたのが、体重計との向き合い方です。1ヶ月目は毎朝体重を測っていましたが、変化のない数字を毎日見るのがモチベーション低下につながっていた気がして、2ヶ月目からは週1回に変えました。代わりに、ウエストのベルト穴や服の着心地で体の変化を確認するようにしました。
2ヶ月目に起きた変化
2ヶ月目の半ばごろから、体が少し変わってきた感覚がありました。
体重は2ヶ月合計で約1.8kg減。数字だけ見ると大きくはありませんが、ウエストはベルトの穴が1つ変わりました。久しぶりに着たパンツが入ったとき、素直に嬉しかった。気になっていたのは体重の数字よりお腹まわりのもたつきだったので、ウエストの変化はいちばんわかりやすい結果でした。
1ヶ月目に変化がなかった理由を振り返ると、やはり食事管理がゆるんでいたことが大きかったと思います。2ヶ月目に食事を立て直してから変化が出たことを考えると、サプリはあくまで食事改善の補助として機能するもので、食事がある程度整っていてはじめて効果が出やすくなるのだと実感しました。
体重計の数字を週1回に変えたことも続けやすさに影響していたと思います。日々の変動に一喜一憂しなくなったことで、淡々と続けられるようになりました。
「痩せない」と感じたときに確認してほしいこと
私の経験から、飲んでいても変化を感じられないときに確認してほしいことをまとめます。
1. 飲み始めてどのくらい経つか
私は1ヶ月目はほとんど変化がありませんでした。成分の特性上、体への作用が出るまでに時間がかかることがあります。1ヶ月で判断するのは早いかもしれません。少なくとも2ヶ月は続けてみてから判断するのがおすすめです。
2. 食事の意識がゆるんでいないか
サプリを飲んでいること自体に安心して、食事の意識が下がっていないか確認してみてください。私がまさにこのパターンでした。サプリは食事改善の補助であり、食事が乱れていると変化が出にくくなります。
3. 1日の摂取目安量を守っているか
1日2粒という目安量は、届出された研究データに基づいています。飲み忘れが続いていたり、まとめて飲んでいたりしていないか確認してみてください。量を増やしても効果が増すわけではなく、目安量を守って継続することが前提です。
4. 体重以外の指標も見ているか
体重は日々の水分量や食事のタイミングで変動しやすい指標です。ウエストサイズや服の着心地など、体重以外の変化も確認してみると、気づいていなかった変化が見えてくることがあります。私も体重の数字だけを見ていた1ヶ月目は変化に気づけませんでしたが、ウエストを意識するようになってから体の変化がわかりやすくなりました。
ダイエットのみかたが向いている人、向いていない人
2ヶ月の体験から、向いていると思う人をまとめました。
- 内臓脂肪やウエストサイズが気になっている人
- 食事を少し整える余地がある人
- 少なくとも2ヶ月は続ける気持ちがある人
- 科学的根拠のある区分のサプリを選びたい人
- 40代以降で体の変化を感じている人
逆に向いていないと思う人はこちらです。
- 飲むだけで痩せたいと思っている人(食事改善との組み合わせが前提)
- 1ヶ月以内に結果を出したい人
- BMIがすでに標準以下の人(そもそも減量が必要でない場合がある)
気になる方は、かかりつけ医や管理栄養士に相談してから始めるのもひとつの方法です。
まとめ:1ヶ月で痩せなくても、すぐにやめない方がいい理由
ダイエットのみかたを飲んで1ヶ月、痩せませんでした。でも続けた結果、2ヶ月目にウエストの変化を実感できました。
1ヶ月目に変化がなかった理由は、サプリの問題ではなく食事管理がゆるんでいた自分の問題だったと思っています。2ヶ月目に食事を立て直してから変化が出たことで、サプリは補助であり食事と生活習慣の見直しとセットで機能するものだと実感しました。
「飲んでも痩せない」と感じている方は、まず自分の食事の状況を振り返ってみてください。そのうえで、少なくとも2ヶ月は続けてから判断することをおすすめします。
気になる方は公式サイトで成分・届出内容・飲み方の詳細を確認してみてください。自分の体の状態と照らし合わせて、合いそうかどうかを判断するのがおすすめです。

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